投稿記事一覧タグ:日本経営学会誌
新たな研究領域「ポジティブな逸脱」とは何か 新着!!
会社をより社会的に望ましい方向に変える「ポジティブな逸脱」 企業の中での人々の活動が、倫理的・社会的に良い方向に逸脱する—ポジティブな逸脱(Positive Deviance)は、21世紀に入ってから経営学の研究対象とな […]
安全は結局、事業効率改善のためになっている 技術史分析からの警鐘 新着!!
安全は効率化の「手段」?技術革新の盲点 現代社会は数多の技術によって支えられています。この技術が人間の心身にとって安全であることは、技術を基盤とした社会の健全性にとって、大変重要な意味を持ちます。関西大学の原拓志先生の論 […]
なぜ多様性は成功を呼ぶ?6,700人の調査で迫る真実
多様性を創造性に変換する組織のメカニズム ダイバーシティ推進は、本当に組織の創造性を高めるのでしょうか? 論文「コーポレート・ガバナンス改革におけるダイバーシティ推進の意義と企業内の価値創出のメカニズム」は、コーポレート […]
地方中小製造業のグローバル戦略 2社の事例から学ぶ
今日、多くの経営者やビジネスパーソンにとって「グローバル」はなじみのある言葉になりました。立命館大学大学院の水野由香里先生の論文『中堅中小企業のグローバル戦略から視る「企業経営の未来」―森松工業とナベルの事例から―』では […]
外向的な人ほど組織内では浮きやすい コンピュータ・シミュレーションによる検証
外向的な人物のほうが、組織では浮きやすい? 人間が一定期間内にできるコミュニケーション量には限界があります。組織の中では、各自はそのコミュニケーション量を適切なメンバーに対して振り分けていくわけですが、積極的に様々なメン […]
文化の違いが管理者と従業員のズレを生む 日系海外子会社調査
なぜ同じ従業員を見ても評価が真逆になるのか なぜ、海外拠点では、同じ現地従業員を見ているはずの日本人駐在管理者の評価が、ある人は「責任感がない」、別の人は「カイゼンに積極的な従業員だ」と正反対になるのでしょうか? 中京大 […]
中小企業がその殻を破るための「遠投経営」とは
停滞を打破する「遠投経営」の極意 変わり続ける組織の遠投経営 多くの日本企業が停滞に悩む中、絶えず自らを変革し成長を続ける組織には共通する条件・メカニズムがあります。本記事では、組織の慣性を打ち破り、変化を原動力とするた […]
イノベーションには「よいとされる組織施策を複数やる」が効果的 実証
低コスト競争には限界があり、企業には差別化可能な価値の創出(=イノベーション)が重要です。イノベーションは部門横断的な協働を通じて実現されるため、組織デザインの在り方が重要な役割を持ちますが、組織デザインについての解はあ […]
環境経営が企業の長期価値増大に貢献 日本企業を対象とした統計調査
日本は環境役員不足?専任体制が示す経営の信頼性 地球温暖化などの環境問題は、今や企業の存続を左右する重要な経営課題です。中部大学の藤井辰朗先生は、論文「企業における環境対策部署および環境担当役員の設置と企業価値に関する一 […]
アクセラレーターはスタートアップ初期の資金調達に効く 日本での実証結果
アクセラレーターはスタートアップの成長に寄与しているのか アクセラレーターとは、スタートアップが事業の事業成長を促進する役割を担う支援機関のことです。米国ではY Combinatorがその成功事例として知られており、日本 […]
組織で個が主体性を発揮するには 「分離融合」理論とは
組織の中での個人の主体性こそが、日本産業復活の鍵 日本企業はなぜ、変革ができなかったのか。専修大学の馬塲杉夫先生は、論文「組織が個を活かせない原因と分離融合のダイナミズム」にて、その原因を個人の主体的な革新能力にもとめ、 […]
トヨタのすり合わせ慣行はどう海外拠点に移転されているのか
「すり合わせ」という日本企業固有の競争力の源泉 日本企業、とくに自動車産業が旧来より競争力の源泉としてきた慣行があります。それが「すり合わせ」。私たちはビジネスの様々なシーンでこの言葉を使いますが、定義をするなら、部門間 […]
多様性や心理的安全はほんとうに良いアイデアの選択につながるのか
アイデアを「選ぶ」瞬間への注目 多様性、心理的安全性、アイデアへの心理的な思い入れ……。これらは、イノベーションを実現する上で、いずれもプラスに働きうる要素だと考えられてきました。しかし、それは「アイデアを選択する」とい […]
形式知化を通じて、海外拠点を教育している本国拠点もより成長 日本企業で実証
海外拠点を育成するとき、国内拠点に何が起こっているか 国際的に事業を展開している企業には、固有の課題でもあり固有の強みともなることがあります。それが、海外拠点と国内拠点を「どう繋ぐか」です。国内だけで事業を行う企業と比べ […]
