財務・会計の記事一覧
人を会計上の「資産」とすることで見える会社観の新しい地平 新着!!
人的資産を会計学で扱うための、基本理論の構築 人的資本経営という言葉は2020年代の日本のキーワードの一つとなっていますが、企業業績にどれだけのインパクトを持っているのかが計測できないことが、現代の大きな課題となっていま […]
返済を優先するか雇用を優先するか 両立のための鍵は財務情報の質
会社の借金返済が迫ると、現場の雇用が削られる? 業績悪化によるリストラはよく聞きますが、実は資金繰りという財務上の理由だけでも、企業は密かに人件費を抑制していることをご存じでしょうか? このシビアな問いに対し、東京経済大 […]
企業不祥事が株価に与える影響は 意図的かどうかが強く作用
意図的な不正と子会社のミスが、企業全体に深刻なダメージを与える理由 近年、粉飾決算やデータの改ざん、リコールなど、企業の不祥事が相次いでいます。企業側にはどのような影響があるのでしょうか?中央大学の青木英孝先生の論文「企 […]
パッシブな運用も、アクティビスト同様のガバナンス効果 実証
パッシブファンドは物言わぬ株主か? 日経平均やTOPIX東証株式指数など市場全体の値動きに連動して投資を行う運用方法をパッシブ運用といいます。特定の企業を選別せず広く分散投資を行うスタイルで、代表的な手段にはETF(上場 […]
分散投資の鍵「非対称tコピュラ」とは
分散投資の「落とし穴」と、それを克服する最新の理論 投資の世界には「卵を一つのカゴに盛るな」という有名な格言があります。これは、資産を複数の銘柄や商品に分散させることで、一つの暴落が資産全体に及ぼすダメージを最小限に抑え […]
社外取締役は企業価値を高める 理論・実証の両面から
社外取締役は企業価値に貢献する その理論と、実証結果 社外取締役は業績を向上させたり、企業の長期的価値を高めることに効果があるのか。産業界でも意見が分かれるこの問題について、上智大学の井坂直人先生は論文「取締 […]
管理会計にみるデータ駆動経営
エビデンス・ベーストとは? ビジネスを進める中で、「エビデンス」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。経営学の隣接領域である管理会計研究において「エビデンス・ベースト」とは、一体どのようなものなのでしょうか? 大 […]
銀行融資が取引関係拡大を加速 大規模データ実証【現代ファイナンス】
銀行融資をチャンスに!「強い取引先ネットワーク」の作り方 会社の成長には、良い仕入先や顧客との関係、つまり「取引ネットワーク」が欠かせません。市場の変化や自社の状況に合わせて、このネットワークを見直すことは非常に重要です […]
内部資本市場の理論 組織を動かす資金政治とは【組織科学】
その投資、誰が決めた? 組織を動かす“資金政治”の舞台裏 企業内の“見えない市場”がパフォーマンスを左右する 慶應義塾大学の牛島辰男先生による本稿は、多角化企業が社内の異なる事業にどう資金を配分しているか、そのメカニズム […]
英国法か大陸法か ESG投資を左右する隠れた要因【現代ファイナンス】
ESG投資に積極的なのは英米型?大陸型? 近年ますます注目を集めているESG投資。このESG投資が、企業の環境や社会への取り組みにどのような影響を与えるのかを、東京工業大学工学院の藍口梨里花先生らによる論文「機関投資家の […]
