投稿記事一覧タグ:組織科学
起業家を、歴史上の学者たちはどう捉えてきたのか 新着!!
イノベーション論の元祖、シュンペーター。滋賀大学の御崎加代子先生は、論文「ワルラスからシュンペーターへ―アントレプレナーシップの歴史的・思想的背景―」でシュンペーターが確立した「企業者(entrepreneur)」理論の […]
フリーアドレス 主体的な場所選びが創造性に貢献
創造性を生む“中程度の多様性” 東京大学大学院の稲水伸行先生、株式会社オカムラ ワークデザイン研究所 牧島満チーフリサーチャ、ディスカバリーズ株式会社 島田 祐一朗代表取締役社長による共同研究チームは、ハイブリッド・ワー […]
人事評価 従業員の将来展望にどう影響するか
人事評価は「報酬以上のメッセージ」 神戸大学の江夏幾多郎先生の論文「人事評価やその公正性が時間展望に与える影響:個人特性の変動性についての経験的検討」では、人事評価の実態やその公正性の認知が、従業員の「時間展望」(過去・ […]
離職者との信頼関係が創るオープン・イノベーション
近年、あらゆる業界で自社内の資源だけでは研究開発が難しくなり、オープン・イノベーション(OI)の重要性が高まっています。OIは、知識の吸収や知財管理の難しさ、機会主義的行動のリスクなど、課題も多くあります。特に、離職者に […]
買収後に革新的な組織を作るには
業務統合が革新を止める理由 企業買収の成功には、被買収企業の従業員が持つ独自の知識や経験を活用できて、新製品の提案や業務改善といった「革新的行動」を引き出せることが不可欠です。しかし、買収後の組織統合が現場の従業員に与え […]
家族経営のほうが景気悪化時に設備投資を抑制して利益を維持する傾向 日本企業の大規模データ分析より
家族経営と非家族経営で、外的ショックへの対応は変わるか 世の中の会社の大半は家族経営です。日本や米国の上場企業であってもその割合は半数程度に上るとされており、サラリーマン社長のほうが少数であることが、中小企業研究の世界で […]
人材が流出するのに新知識が入ってくる? リバース・ナレッジ・フローとは
人材が流出して知識が入ってくる?リバース・ナレッジ・フローとは リバース・ナレッジ・フロー。知識をもった人材が外部流出することで、逆に、その人物を経由して外からの知識が組織に流入する現象です。これまで聞いたことのなかった […]
ダイバーシティ経営を支える感謝の力 実証
2,600人の調査で判明「感謝」の意外な効果 東京大学の正木郁太郎先生と村本由紀子先生は、論文「性別ダイバーシティの高い職場における感謝の役割:集合的感謝が情緒的コミットメントに及ぼす効果」のなかで、「感謝」という日常的 […]
パナソニックの歴史は、それぞれの時代でどう戦略活用されてきたか
歴史書は真実の歴史を語らない 歴史書というものは、歴史を語るものではない—。これは歴史研究者の間ではある種の常識のようなものです。歴史書は、その時代の背景のなかで、その歴史書を作成する者の意図に沿って編纂されたものであり […]
日本の大企業で、ミドルたちはいかに新事業創出のビジョンを形成し、浸透させているのか
大企業ミドルは社内の新事業プロジェクトにどう取り組めばよいか 大企業では、優秀なミドルが新事業創造に主体的に取り組んでいくことがよくあります。この大企業ミドルによる新事業創造は、スタートアップがイノベーションを起こすのと […]
空白地帯を見つけるための新手法、ビジネスモデル囲碁とは?
ホワイトスペース探しの新手法、ビジネスモデル囲碁 新しいビジネスモデルを、どう構築するか。慶應義塾大学の岩尾俊兵先生は、ビジネスモデル囲碁という新しいアプローチを提案しています。論文「ビジネスモデル再訪:研究不可能性問題 […]
コロナ:外生ショックによって支出は小額化する CAMPFIREで実証
経済ショック時に人々の支出はどう変わるか コロナウィルスなどの外生的ショックは、経済全体に影響を及ぼすばかりでなく、個人の購買心理などにも影響を与えます。実際、コロナの時には一部消耗品の買いだめ・買い占め行動が発生しまし […]
製品デザイン 経営にとっての意味とは
ビジネスを加速させる製品デザインの科学的な捉え方 ビジネスの場で「デザイン」という言葉が出ると、つい「見た目の良さ」や「デザイナーの感性」をイメージしがちです。もちろん美しさは大切ですが、現代の競争環境で感覚だけに頼るの […]
単に起業意思を高めるだけの起業家教育でよいのか 過去の文献レビューからの提言
世界的なトレンド、起業家教育に対する警鐘 現在、世界中の高等教育機関で起業家教育が進められるようになっています。経済成長や社会発展の原動力としての起業の役割が強く認識されていくなかで、いかにして一人でも多くの有望な起業家 […]
撤退に伴う配置転換が社内知識移転を促進する 三菱電機の携帯電話撤退から
事業撤退に伴う配置転換が、社内知識移転を促進する 多数の事業を抱える多角化企業では、定期的に事業分野の見直しが行われます。このとき、米国の会社だと閉鎖が決まった部門の人員の雇用調整が行われますが、雇用維持が優先される日本 […]
