投稿記事一覧タグ:組織科学
起業家は提携先を条件で探し、先方の態度でふるいにかける 京都大学調査 新着!!
補完性と著名性の次に問われた、熱意と対等さ ある起業家が、大企業の窓口の担当者と話を進めたあと、事業部の社員も交えて協議に臨みました。事業部から来た社員は偉そうな態度で、文面も下請けに向けるような書き方でした。すると担当 […]
【事例】ヤシノミ洗剤のサラヤ、社会と事業との両立をいかに実現したのか 新着!!
関係をつくるのが先、事業の変更は後だった 2004年8月、テレビ番組が罠で傷ついた子象の映像を流しました。原因として名指しされたのはパーム油のプランテーションで、それを使う企業として、サラヤ株式会社(以下、サラヤ)とヤシ […]
基幹系システム導入の成果を左右するのは『単なるIT能力』ではなく、自社の強みとマッチするかどうか 東京大学の調査
基幹系システム導入の成否を分けるメカニズム 優秀なベンダー(システムの開発や導入を請け負うIT企業)に頼めばシステム刷新はうまくいくという思い込みが、プロジェクト頓挫の引き金になっているかもしれません。では、どうすればプ […]
創造的成果に効くのは、多様な人材より多様な外の接点
効いていたのは、チームが外で会う相手の幅 新しい企画を立ち上げるとき、まず考えるのはメンバー構成です。違う部署から、違う年代から、なるべく多様に。その常識を、400件の企画プロジェクトを調べた研究が揺さぶっています。 メ […]
タレントマネジメントと戦略人事、2つの人事論はうまくリンクしていない 論文1,662編の調査より
目指す先は同じ、語る言葉は別 人事の会議で「タレントマネジメント」という言葉を聞く機会が増えました。以前からある「戦略的人的資源管理」と、どう違うのか。学術論文1,662編のキーワードを数えた研究が、その答えを示していま […]
外部機関に業務委託しているほうが、特許ライセンス収入が高い 日本での実証調査結果
独立と近さ、両方は取れないという構造 速く動けるようにと切り離した組織が、いつのまにか現場から遠くなる。職場でよく見る光景です。 大学と企業をつなぐ現場を調べた研究が、どちらを取るべきかの分かれ目を示していました。 大学 […]
「辞めやすい社会」のほうが、企業は高水準の人材育成を行う 逆説の労働経済学理論
人が辞めにくい日本で、人材投資が低い逆説 寿司屋の弟子は3年で一人前にできるのに、実際には10年かけて育てられる。この「ゆっくり」は職人の美学ではなく、経済合理性で説明できるといいます。人材育成の常識を問い直す論文を紹介 […]
名門企業を縛った「創業者の精神」― 113年の教訓
事業領域の選択は、100年前の言葉に条件づけられていた 私たちが描く新しい戦略は、本当に自由な構想から生まれているのでしょうか。実は、過去から受け継いだ「見えない前提」に縛られているのかもしれません。113年の歴史を歩ん […]
「給料への満足度が上がれば辞めない」は”平均”の話 ― そうでない人もいるというデータサイエンスの重要性
「満足度が上がれば辞めない」は平均の話:1023人のデータが映す 個の違い 給料に満足するほど、辞めたくなる人がいる。給料への満足度が上がれば、離職は減る。多くの人事施策は、そう考えて設計されています。ですが1023人の […]
パンとパスタは奪い合わない ― アプリ併用データが教える、競合と組む戦略
数千万件の起動ログが映した 、競合アプリの「同居」 同じ食卓に、パンとパスタが並ぶ。主食どうし、奪い合う関係のはずなのに、一緒になって食事の満足を高めている。アプリの世界でも同じことが起きていると示した研究があります。 […]
スタートアップを伸ばす人脈の設計図 「つながりの数」だけでなく「質」と「開き方」が成長を左右する
866社の分析が示した、成長する会社のつながり方 スタートアップの成長は、技術や資金だけでは決まりません。日本の866社を分析した研究が示したのは、「誰と、どうつながっているか」すなわち、人脈の質と開き方が成長を左右する […]
買収した会社がパフォーマンスを出す鍵は、メンバーたちの深い省察と柔軟な自己修正 日本の製造業の事例
M&Aの難所:組織統合 M&Aにおける最大の難所の一つが、買収後の組織統合(PMI)です。そこで今回は、過去に複数回買収された企業が、企業の買収時に、どのようにPMIを成功へ導いたかを解明した研究をご紹介 […]
投資家に期待されるのは「ビジネスモデルの横展開」実際に収益が高いのは「同じ市場で別のビジネスモデル」日本のスタートアップで実証
ビジネスモデルを別市場に横展開するか、同じ市場に別のビジネスモデルを持ち込むべきか 得意なビジネスモデルを別の市場へ持ち込むのと、よく知る顧客に別のビジネスモデルを足すのとでは、どちらのほうが正解だと思います […]
外部連携で特許は増えても会社は成長しない 日本の化学メーカー実証分析が明かす限界
外部提携が社内のイノベーションに直結しない? 他社や公的機関、大学などとの外部連携は、自社にない貴重な知識を取り入れることができることで注目されています。でも、その外部提携、本当にうまく会社の役に立っているのでしょうか? […]
顧客と従業員が共に幸せになるサービスデザインとは
顧客と提供者が共に幸福度を高め合う価値共創のメカニズム 従来のサービス研究は顧客の利便性や満足度の向上に主眼が置かれていましたが、近年はサービスを通じて関わる人々の価値観や生き方に深い変容をもたらすトランスフォーマティブ […]
